毎週日曜よる9時からTBS系列で放送中の、日曜劇場「流星ワゴン」。原作が重松清さんの大ベストセラー小説ということに加え、すっかりおなじみとなった西島秀俊さん・香川照之さんコンビが親子役を演じていることでも注目を集めています。

西島さん演じる主人公・永田一雄が、ワゴン車に乗って過去に戻り、最悪の人生をやり直そうと奮闘する…というちょっぴりファンタジーな話ながら、自分の知らなかった父親の愛情を知っていく感動ストーリーです。

そう、香川さんが演じる永田忠雄・通称チュウさんの発言の中には名言がいっぱいなんです! 編集部員が、チュウさんの名言をいくつかピックアップして書き起こしました。

◆ 第1話(1/18放送)

「あの上からなら、見えんかったもんが見えるようになるかもしれん」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第1話 永田忠雄(香川照之)の台詞

遊園地で、昔は乗らなかった観覧車に乗ってみようと提案した後の一言。うまくいかないときは、見方を変えてみては?

「調子悪いときに出るんが実力と違うんか」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第1話 永田忠雄(香川照之)の台詞

調子の悪いときでも、普段と変わらない力を発揮したいものですね。

「親が子供のこと決めつけるのは1番いけんのよ」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第1話 永田忠雄(香川照之)の台詞

いつか親になったときのために、心に刻んでおきます。

「お前本当は、家族のことなーんも分かっとらんのじゃないんか? その根っこを分かっとらんから、何をしても変わらんのと違うか?」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第1話 永田忠雄(香川照之)の台詞

表面的な部分ばかり見ていても、しょうがないんです。

◆ 第2話(1/25放送)

「子供じゃろうと勝負は勝負じゃ。わしゃ手加減せんぞ。」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第2話 永田忠雄(香川照之)の台詞

ワゴン車の中で健太(ワゴン車を運転する橋本の息子)としりとりをしているときの一言。健太を負かそうと必死になり、大人げないチュウさんでした。

「やれることをやらずに諦めるのはわしゃ好かんのじゃ」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第2話 永田忠雄(香川照之)の台詞

やれることはやりましょう。諦めるのはそれから。

「男じゃったらのう、せめて真っ正面から正直に勝負せえ!」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第2話 永田忠雄(香川照之)の台詞

陰でずるいことを考えてはいけません。

番外編:ワゴン車を運転する橋本善明の名言

「確かに、つらい出来事は何も変わらないのかもしれません。でも、結果は同じでも違うこともあるんじゃないでしょうかねえ。見る角度が変われば、見える角度も変わってくる。」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第2話 橋本善明(吉岡秀隆)の台詞

物事をいろんな角度から見るのは大事なことです。

◆ 第3話(2/1放送)

「恐いじゃろ? 恐いじゃろ? 相手に喧嘩売るっちゅうんはこういうことなんじゃ。やるかやられるか、生きるか死ぬかじゃ。覚悟せえよ、このかばちたれが。」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第3話 永田忠雄(香川照之)の台詞

自分より幼い健太をいじめようとした一雄の息子・広樹に対しても、本気でぶつかり自分のしたことの重大さを教えます。

「邪魔でも憎んでも、離れられんのが本物の親子じゃ」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第3話 永田忠雄(香川照之)の台詞

一雄とチュウさんは、本物の親子になれるのでしょうか?

「橋本は事故起こしたけえ本当なら免許取り消しじゃ。お前にもまだチャンスはあるんじゃ。どんな理由つけてでも、競争には勝たんといけん。できんかったらできるまでやればええんじゃ。」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第3話 永田忠雄(香川照之)の台詞

父(橋本善明)が車の免許を取るのと、自分が逆上がりができるようになるのが先か競争して、父に負けた健太に向かって。

「世の中にはのう、何かをやる奴とやらない奴の2種類しかおらんのじゃ。お前はどっちじゃ。やるんかやらんのか。」

(健太「やります」)

「やるだろうが。それをやるためにはどうすればいいんじゃ。できるまでやればいいんじゃ、わかるか。」

「できるまでやるにはどうするんじゃ。やれるという強い心を持つんじゃ、強い心を。不可能を可能にせえ、健太。まず心の中に奇跡を起こせ。」

出典日曜劇場「流星ワゴン」第3話 永田忠雄(香川照之)の台詞

心のどこかでできないと思っていたら、いつまでもできないぞ、というチュウさんの教え。チュウさんの命がけの応援の甲斐あって、健太は見事逆上がりに成功します。

◆ 第4話(2/8放送)

どうせ今のあんたには、失うものはないんと違うんか。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第4話 永田忠雄(香川照之)の台詞

失うものがないなら、あるものを全部つぎ込め、というチュウさん。ドラマ内ではギャンブルについて言っていましたが、他のことにも当てはまるセリフです。

わしも何もわからん。じゃけどなあ、わかっとらんちゅうことだけはわかっとる。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第4話 永田忠雄(香川照之)の台詞

自覚しているだけでも、違う気がしますね。

◆ 第5話(2/15放送)

親が子どもの顔色うかがうなんて世も末じゃ。そんなの親子でも何でもないわ。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第5話 永田忠雄(香川照之)の台詞

気を遣わず、きちんと向き合える。それが理想の親子像かもしれませんね。

何をどうしたところで、親子は親子じゃ。切っても切れん、不思議な縁でつながっとる。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第5話 永田忠雄(香川照之)の台詞

チュウさんと一雄も、不思議な縁でつながっている、正真正銘の親子という感じがします。

息子1人叱れんで、何が親じゃ。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第5話 永田忠雄(香川照之)の台詞

自分の子どもをきちんと叱ることのできる親になりたいものです。

隠して何になる。目を背けても何も始まらん。これが現実じゃ。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第5話 永田忠雄(香川照之)の台詞

つらい現実から逃げても、何も始まりません。

番外編:主人公・永田一雄の名言

そんなふうに強がらなくていいんだ。我慢せずに、思ってることを全部言えばいいんだよ。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第5話 永田一雄(西島秀俊)の台詞

父・橋本に言いたいことを言えない、健太に向かって。

◆ 第6話(2/22放送)

現実を受け入れるんと、諦めるんは違うんじゃ。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第6話 永田忠雄(香川照之)の台詞

いずれ病気で死んでしまうという現実を受け入れつつも、諦めずに未来を変えようとチュウさんは奮闘します。

結局お前はのう、あの親父から逃げとるだけじゃろうが。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第6話 永田忠雄(香川照之)の台詞

いろいろと言い訳をして、忠雄から逃げようとする一雄に向かって。逃げていては、何も変えられません。

番外編:忠雄の妻・永田澄江の名言

言ったでしょう。いくつになっても、親にとって子どもは子どもだって。ものすごく憎しみ合っても、そう簡単には、切っても切れないのよ、親子の絆って。何年でも何十年でも、もしかしたら、時間とか場所とかポンと飛び越えちゃうくらい、すごい力があるの。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第6話 永田澄江(倍賞美津子)の台詞

チュウさんと同じ考えの、一雄の母・澄江。ワゴンで旅をする、一雄とチュウさんが見えているかのような発言です。

私は、不幸だなんて思ったこと1度もない。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第6話 永田澄江(倍賞美津子)の台詞

夫である忠雄がどんなに自分勝手でどうしようもない人でも、不幸だと思ったことはない、と言い切る澄江。素敵です!

いつでも帰ってきなさい。ここは、あんたの家だから。

出典日曜劇場「流星ワゴン」第6話 永田澄江(倍賞美津子)の台詞

父のことを悪く言った一雄のことも、その後の父を説得する姿を見て、自慢の息子だと言う澄江。一雄は、改めて母の偉大さを知ったのではないでしょうか。

チュウさんの言葉は、自分に向けられたものではなくても、横で聞いている一雄の心に響きます。一雄は未来を変えられるのか? チュウさんの名言にも注目しながら、ドラマを楽しんでくださいね!

★次回・第7話の放送は3/1です。

この記事を書いたユーザー

Spotlightトレンド編集部 このユーザーの他の記事を見る

Spotlight編集部の公式アカウントです。最新トレンドに関する記事をお届けします。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス