彼は彫刻家の金巻芳俊さん。海外のサイトで製作工程が紹介されたところ、あまりに独創的すぎる作風が話題となり、現在、海外を中心に話題となっています。

作品に使うのは1本の大木。

その大木を…

ある程度の形に削り出し…

少しずつ作品を作り上げていきます。

タユタ・カプリス 〈TAYUTA・Caplice〉と名付けられたこちらの作品。

「タユタ」=「揺」〈気持ちが揺れて定まらない様〉僅かに流れ行く時間の中で、揺れ動く相反した想い。見えている表情、心の奥に隠している感情を、一人の少女像の中に体現した。

出典 https://www.behance.net

心の中に秘めた感情を体現した『タユタ・カプリス』。多感期の女性の揺れ動く感情を本当に上手く表現していますよね。なお、金巻芳俊氏の作品は、今回の作品のように、多くの顔と表情を持つ人物や「生と死」をテーマとした彫刻作品を多く制作しており、どれも独創的で見るものを魅了する作品となっています。では、一部ですが、その作品達をご覧下さい。

『春暁メンタリティ』

『継承エポック』

『序刻メメント・モリ』

『ココチ・カプリス』

『空刻メメント・モリ』

私の彫刻は”生”とは”死”とはという問いかけである。明確な答えが出ないのを知りながら、今日も「メメントモリ?」と問い、刻むのである。西洋的主題の”メメントモリ”を日本的木彫技法で表現した。

出典 https://www.behance.net

『是刻メメント・モリ』

前衛的と言いましょうか、あまりに独創的な作風は、海外の専売特許だと思っていましたが、日本人がこのような作品を作っていたとは…驚きです。また、繋ぎ合わせる事なく、1本の大木から作品を作り上げるというスタイルも素敵ですよね。

まだまだ紹介しきれていない金巻芳俊氏の作品の数々。フェイスブックにて、見る事ができますので、気になる方は是非、一度ご覧下さい!

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