『太陽の塔』を手がけるなどの功績を残し、今もなお人々の心に生き続ける岡本太郎。
そんな彼が、解き放った言葉。現代に生きる、悩める私たちに突き刺さります。 

よく、あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人には難しいという人がいる。そんなことはウソだ。やろうとしないから、やれないんだ。それだけのことだ。

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ひどく感銘を受けます。ここからはテーマ別に見てみましょう。

自分には才能がないと思っている方へ

自分はあんまり頭もよくないし、才能のない普通の人間だから何もできないんじゃないか、なんて考えるのは誤魔化しだ。そういって自分がやらない口実にしているだけだ。才能なんてないほうがいい。才能なんて勝手にしやがれだ。

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人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。夢がたとえ成就しなかったとしても、精一杯挑戦した、それで爽やかだ。

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自分を他と比べるから、自身などというものが問題になってくるのだ。我が人生、他と比較して自分を決めるなどというような卑しいことはやらない。ただ自分の信じていること、正しいと思うことに、脇目もふらず突き進むだけだ。

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他人の目が気になってしまう方へ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹を決めて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。

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なぜ、友達に愉快な奴だと思われる必要があるんだろう。こういうタチの人は自動的にみんなに気を使って、サービスしてしまうんだろうけれど。

それは他人のためというより、つまりは自分の立場を良くしたい、自分を楽なポジションにおいておきたいからだということをもっと突き詰めて考えてみた方がいい。もっと厳しく自分を突き放してみてはどうだろう。

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自分は内向的な性格で、上手く話しもできない。友人でもできないと悩んでいる人が多い。だが、内面的であることは決して悪いことではない。そう思い込んでいるから暗くなり、余計、内向的にしているんじゃないだろうか。内面的ということを、マイナスと考えたり、恥じちゃいけない。

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他人に対して自分がどうであるか、つまり、他人は自分のことをどう見ているかなんてことを気にしていたら、絶対的な自分というものはなくなってしまう。プライドがあれば、他人の前で自分をよく見せようという必要はないのに、他人の前に出ると、自分をよく見せようと思ってしまうのは、その人間にコンプレックスがあるからだ。

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チャレンジ半ばで心が折れそうな方へ

挑戦したうえでの不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地の隔たりがある。挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままで降りてしまった奴には新しい人生などはない。ただただ成り行きに任せて虚しい生涯を送るに違いないだろう。

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僕は口が裂けても諦めろなどとはいわない。それどころか、青年は己の夢にすべてのエネルギーを賭けるべきなのだ。勇気をもって飛び込んだらいい。

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人生を真に貫こうとすれば、必ず、条件に挑まなければならない。いのちを賭けて運命と対決するのだ。そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なのだ。

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今現在に迷ってしまった方へ

人間が一番つらい思いをしているのは、「現在」なんだ。やらなければならない、ベストを尽くさなければならないのは、現在のこの瞬間にある。それを逃れるために「いずれ」とか「懐古趣味」になるんだ。懐古趣味というのは現実逃避だ。

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何をすればよいのか、それがわからない、と思うかもしれない。人に相談したって仕様がない。まず、どんなことでもいいからちょっとでも情熱を感じること、惹かれそうなことを無条件にやってみるしかない。

情熱から生きがいが湧き起こってくるんだ。情熱というものは、「何を」なんて条件付きで出てくるもんじゃない、無条件なんだ。

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過去にこだわったり、未来で誤魔化すなんて根性では、現在を本当に生きることはできない。ところが、とかく「いずれそうします」とか「昔はこうだった」と人は言う。そして現在の生き方を誤魔化している。

だから、僕はそういう言葉を聞くたびに、怒鳴りつけてやりたくなる。「いずれ」なんて言うヤツに、本当の将来はありっこないし、懐古趣味も無責任だ。

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いかがでしたでしょうか?決して優しい言葉ではなく鋭い物言いですが、彼自身がすべて貫き通したが為、出てきた言葉の数々。なんだか、モリモリっと勇気が湧いてきますね。のちに彼が言い放つ、

"僕は成功しないように成功しないように生きてきた。それを他人が『成功』などというのはその人の勝手だ"

という言葉のような生き方。現代社会に生きる私たちの背中を強く押してくれるような気がします。

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埼玉県熊谷市に7店舗展開する頭皮・頭髪のドクターサロン『電髪倶楽部』の副代表。カラーリングやカット、毛髪理論の講師として全国で活動中。

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