人はいくつからでもやり直しができる、いくつになっても夢や目標を持ち続けたいと願うもの。しかし、年を追うごとに現実を突き付けられ、安定した生活を求めたくなるものです。

今回は、社員がみな50歳以上、社長・役員もみな60歳以上の会社社長の言葉をご紹介します。若い方にも人生の教訓となるメッセージです。

私は以前、殆どの社員が50歳以上、という会社に訪問したことがある。社長はすでに65歳を超えており、役員も軒並み60歳以上、普段はむしろ20代、30代の方々が多くを占める企業ばかりに訪問していた私としては、全く異質の会社であった。

若手の全くいない会社の社長にお話を聞くのははじめての経験だ。私は社長に素朴な疑問をぶつけた。

ー以下インタビューから抜粋

A「なぜ若手がまったくいないのですか?」

社長「それは簡単ですよ。採用しないからです」

A「採用していない?」

社長「そうです。うちでは50歳以上の人しか採用しません」

社長の話は続く・・・。

採用にはちょっとした基準があるんです。人生を変えたい、という人だけを採用しています。普通なら「人生を変えたいなら、若いうちにやらないといけない」って言われていますからね。でも、人生を変えるなんて、誰でもいつでもできるんです。

出典 http://blog.tinect.jp

社員にはいつも言っているんです。人生を変えるには、ほんのちょっとのことを知るだけでいいんだと。

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その1:人生を変えるのは、一発逆転の出来事ではなく、些細な日常の習慣。「続けること」そのものに価値がある。

例えば、「早起きする」、「通勤時間に本を読む」でもいい。仕事も同じです。「電話を10本する」「お客さんに心を込めたメールを書く」でもなんでもいいんです。とにかく、小さい習慣から人生は変わります。

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社長は、自分の社員の生の経験談を語っている。電話をかけた社員はトップ営業になった。心を込めてメールを書いた社員は、リピート率No.1になった。2年もすれば誰でも自信が生まれてくるのだと。

その2:ひとつが習慣になったら次の習慣に挑戦する。何でもいいから、常に新しいことをはじめること。

本当になんでもいいんです。「挨拶を欠かさない」「9時を過ぎたら食事を摂らない」でも、何でもいいんです。自分が前から気にしていたことをやればいいんです。ここまで、皆5年は掛かります。でも、みんな見違えるようになりますよ。

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その3:一つ挫折したら、次のものを設定する。無理してできないことを続けない。

失敗は、それ自体がノウハウとなります。自分に合うものと合わないものがある。ムリはしない。それが重要です。電話をかけ続ける社員だって、トップに辿りつくまで2回は挫折している。「できない」ことに罪悪感を感じることは全くありません。「できないこと」が分かることが大事なんです。

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その4:決して人のせいにしない

他人のせいにすることは、自分の人生を自分で決めていない、ということである。例え、それが嫌な上司のせいであっても、自分のせいであっても、結果は同じ。悩むだけ時間の無駄でしょう。

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その5:人に親切にする

極当たり前のことですが、すべての変化は「人に親切にする」ことから始まるんです。

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例えば、電車の中でお年寄りや身体の不自由な人がそばにいても、なかなか声を掛けて行動するまでには勇気がいる。この行動こそが人生の変化なのだ。

人生を変えようと思った時点で、既に人生は変わり始めている

50歳で人生を変えたい、という決意がどれほどのものか分かりますか?相当の決意です。だからこそ、私は50歳以上を面接する。私はそういう人をリスペクトしているのです。

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Twiiterの反応は

このメッセージは、これから社会に出る新社会人や30代・40代~と、どの年代にも通じる教訓ではないでしょうか。「できないこと」を諦めたり、あえて行動を起こさなかったり、「できない」と決めつけたり。失敗をバネにしてノウハウを学ぶ。挫折をせず、地道に続けることが重要なのだと。

変化のない毎日を繰り返していても、道端に咲く花がキレイだなと思ったり、今日はいつものコースを変えて駅に向かってみよう、と思ったり。視野をちょっと変えるだけで、人生は変わるんですね☆

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cocon☆hanna このユーザーの他の記事を見る

キャリアカウンセラーの道を目指し、資格取得後オンラインカウンセラーとしてデヴュー。WEBライターとして活動をはじめ7年になります。人に「読まれる・読ませる」ライターを目指しています☆

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