2014年11月19日にニューヨークで始まった、ユニセフの「イマジン・プロジェクト」をご紹介します。ユニセフ(UNICEF)は、日本語で言うと国際連合児童基金です。

ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。世界のどこに生まれても、持って生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるように… ユニセフは「子ども最優先」を掲げて、 支援活動を続けています。

出典 http://www.unicef.or.jp

各国の内戦、エボラ出血熱など2014年が世界にとって、特に子どもたちにとって、とても困難な年だったため、世界中の子どもたちの幸せを祈って「イマジン・プロジェクト」が発動しました。

オノ・ヨーコさんから特別な許可を得て、ジョン・レノンの動画や楽曲が提供されています。2014年は確かに厳しい年でしたが残念ながら、シャルリー・エブドの事件や日本人拉致事件など、2015年1月になってさらに厳しい社会情勢になっている気がしますね。

イマジン(Imagine)の歌詞

ところで、改めてイマジンの歌詞をご紹介しましょう。作詞もジョン・レノンです。

Imagine there's no Heaven It's easy if you try No Hell below us Above us only sky
Imagine all the people Living for today...

(想像してごらん、天国なんて無いんだと、ほら簡単でしょう?地面の下に地獄なんて無いし、僕たちの上には、ただ空があるだけ、さあ想像してごらん、みんなが、ただ今を生きているって...)

Imagine there's no countries It isn't hard to do Nothing to kill or die for And no religion too Imagine all the people Living life in peace
 
(想像してごらん、国なんて無いんだと、そんなに難しくないでしょう?殺す理由も死ぬ理由も無く、そして宗教も無い、さあ想像してごらん、みんながただ平和に生きているって...)

You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one

(僕のことを夢想家だと言うかもしれないね、でも僕一人じゃないはず、いつかあなたもみんな仲間になって、きっと世界はひとつになるんだ)

出典 http://ai-zen.net

まさに今の時代のために書かれたような歌詞ですね。読んでいるだけでぐっときます。

イマジン・プロジェクトで作られた動画

このプロジェクトでいくつか「イマジン」を歌う動画が作られたようです。こちらはジョン・レノンと現代のスターが共演していると話題になっています。私はあまり詳しくないのですが、有名人が歌っているようです。

出典 https://www.youtube.com

このようにさまざまな人が「イマジン」を歌っています。

出典 https://www.youtube.com

中央にいるのは、第8代国際連合事務総長の潘 基文(パン・ギムン)氏ですね。

出典 https://www.youtube.com

動画終盤には、この国連のような会場を使って「国がなくなる」ということを表現しています。この後この会場はどうなるのでしょうか?ぜひ歌詞の意味を考えながら動画をご覧ください。

出典 YouTube

こんなに世界が平和になってほしいと思っている人がいるのに、現実は厳しいですね。なお、ユニセフではイマジンの動画を撮影して投稿すると1ドルの寄付となるキャンペーンも行っています。詳しくはこちらをどうぞ。

この記事を書いたユーザー

じゅじゅごん このユーザーの他の記事を見る

IT業界20うん年。ITのほか育児、料理、英語、日本語などに興味がある中高生2人の子を持つ母。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス