2011年から内戦状態が続いているシリア。2014年の死者数は2011年3月の戦闘開始以降で最多となり、そのうち3501人が子どもだと発表されました。

【1月2日 AFP】英国の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は1日、シリアで続く内戦による2014年の年間死者数は7万6021人で、2011年3月の戦闘開始以降で最多となったと発表した。

シリア人権監視団によると、2014年の死者のうち1万8000人近くが一般市民で、うち3501人は子ども。

出典 http://www.afpbb.com

(↑上記出典元のリンクには、2015年1月1日にシリア北部で撮影された、戦闘により荒れ果てた町で歩道を片付ける子どもの写真が掲載されています)

以下の動画は、子ども支援専門の国際組織「セーブ・ザ・チルドレン」によってシリア紛争勃発から3年に合わせ、2014年3月に寄付のキャンペーンとして公開されたCMです。

今、世界のどこかで起きていること

セーブ・ザ・チルドレンは、3月15日のシリア紛争勃発から3年にあわせ、93秒の衝撃的なビデオ映像「Most Shocking Second a Day」を公開しました。平和な日常を送る一人の女の子の生活が、一秒ごとに悲劇に変わってしまいます。

これは、映像の舞台となったイギリスや、この日本では起こり得ないことでしょうか?今シリアで起きていることがもし自分が住んでいるところで起きたとしたら?紛争が子どもに与える影響をご覧ください。

出典 http://www.savechildren.or.jp

「Most Shocking Second a Day」

出典 YouTube

動画は、このコメントで締めくくられています。

出典youtube

訳:悲劇が目の前で起こっていないとしても、それは起こっていないという意味ではない

テレビのニュースなどで戦地の映像を見た時にどこかよその国のこととしか捉えられなかった人も、この動画を見て人ごととは思えない感情が沸いてきたと思います。シリアの状況は今も良いものではありません。

子どもたちを救うために私たちが最初にできることは、興味を持ち、知ろうとすることではないでしょうか。

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サミー このユーザーの他の記事を見る

アメリカ在住の2児の母。あっと驚く結末や感動する動画を見るのが大好きです。主にアメリカのサイトで見つけたお勧め動画をシェアさせて頂きます。英文多読に役立つ『バイリンガルなブログ』も書いています。是非ご覧ください。→https://theexchanges.wordpress.com

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