イライラして子どもを叱ってしまいます

うちの子は、マイペースで何でもゆっくりなのです。こちらが急いでいるときに限って、準備もせずにぼーっとゆっくり好きな絵本を見ていたり。1年前まで、こんな状況になると大声で怒鳴ったり、叩いたりしていました。イライラが沸点に達すると、自分ではどうすることも出来ず、いけないと思いつつ子どもを叱ってしまうのです。

解決法を探すも…

育児本を読んだり、ネットでイライラ解消法を探しても、「深呼吸する」とか「1人になる」とかばかり。そんなんでイライラを抑える事ができていたら、こんなに悩んでないし!と、やっぱり叱る事を繰り返し、自分はダメなママだと自己嫌悪に落ちいる日々でした。

そんなとき、たまたま手にした本

『武田双雲にダマされろ』

出典 http://yauyaku.air-nifty.com

書道家の武田双雲さんが書いた本。この本をきっかけに彼のブログも読みました。

「怒りに蓋をしても解決にはならない」

本当は怒っとるのに、押し込めて我慢してもストレスを溜め込んでしまう。

出典 http://ameblo.jp

どの育児本を見ても、「子どもを叱る事は良くない」と書いてある。叱っちゃいけないと思うほど、ダメだダメだと思うほど、子どもを叱ってしまってました。この文章を読んだとき、あ、怒りって自然な感情なんだから押さえ込まなくていいんだって少し楽になった自分がいました。

でも…怒りを出すほどにストレスになることもある

大切な家族に怒りたくないのに怒ってしまう。怒った本人もモヤモヤが残るけん辛いたいね。

怒りは、一見、ストレスを発散させてるように思えるけど、根本的には、ストレスはとれとらん。怒りを出すほどにストレスを感じやすくなることもある。

出典 http://ameblo.jp

こちらは、双雲さんのブログの言葉です。「怒るのって本当に疲れる」と感じていたので、とても納得できました。じゃあ、どうしたら良いのか?

怒りの感情を認める

まずは、自分に向かって怒ってもいいんだよ。って怒りの感情を認めて聞き入れることが大事。

出典 http://ameblo.jp

これも自分的には、ビックリでした。怒りを認めるなんて考えてもみなかった。

双雲的イライラ解決法は「書く」

紙に、イライラした。怒りを覚えた。みたいに、書く。そして、それをなでなでして、クシャクシャにして捨てる。

感謝してることをいくつか書き出す。(なんでもよか。)それに手を合わせてありがとう。と言ってまたクシャクシャにして捨てる。

出典 http://ameblo.jp

感じた怒りをずーっと募らせているんじゃなくて、書いて発散する。単純すぎて「へ?」となりましたが、やってみたら案外効果が。

書いたらイライラの原因が分かった

冷静になって何でイライラするのか書いてみたら、妙に納得できて解決策が浮びました。私の場合は、自分の準備が遅くて時間に追われていることが多く、そこに子どもがゆっくりしているもんだからイライラしてた。

同時に、子どもに対して感謝していることも書いたら、良いところが見えて褒める機会が多くなりました。

笑いながら怒る

著書の中で少し「笑いながら怒る」ということが書かれていて、これも役に立ちました。私は地声が大きくて、少し叱っただけでも子どもに威圧的に写っていたように思います。

笑いながら怒ったら力が入らないんですよね。10回叱るなら、本気の怖い顔は1回か2回にして、後は笑いながら叱るようにしたら子どもも素直になってきた気がします。

悩むより、楽しくふれあう時間を増やす

十分にふざけたあとの子供は、よく人の意見に耳を貸すようになるもんだ。

つまり、どう注意しようとか、どのような声がけをしようか悩むより、ただ、一緒にふざけあうだけでいい。

出典 http://ameblo.jp

完璧主義は捨てて、まあいっかくらいの精神で楽しく子どもとふれあう。これが自分にとっても、子どもにとっても良い効果をもたらすと気づかされました。

子育てってすごく悩む作業で、パパは関わるチャンスも少ないから相談もなかなか出来ないし、何が正解かも分からない。そんなとき、双雲さんの言葉と出会って、イライラするポイントだった娘のマイペースが、彼女の個性で良いところだと思えることが多くなりました。まだまだ叱ることもあるし、理想の良いママにはほど遠いですが…。

同じように悩めるママさん、毎日子育てご苦労様です。イライラすること多いですが、少しでも笑って自分も子どももハッピーでいられるように一緒に頑張りましょうね!

書道家 武田双雲とは?

出典 http://www.tfm.co.jp

現在39歳の書道家。3歳より書家である母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。大学卒業後、NTTに入社し、約3年間の勤務を経て書道家として独立。映画「春の雪」、「北の零年」、NHK大河ドラマ「天地人」等、題字も多く手がける。著名人との対談などメディアにも多数出演中。私生活では、二児のパパ。
ちなみに、双雲さんのお母さんである書道家の武田双葉さんも子育てに関する本『双雲かあちゃんのなんでこんな子になっちゃったんだろう? 』というのを書かれていて、こちらも面白かったです!

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主婦暦5年目の34歳。5歳のダウン症の娘、2歳のやんちゃ息子と旦那1人の4人家族。田舎育ち。実家は牛の放牧をしています。

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