突然ですが…

出典 http://derorinkuma.com

本田圭佑選手の眼差しが印象的なこの広告、実はこれを巡って知り合いのデザイナーさんから質問を受けたことがあります。「私ならサッカーボールを白と黒に塗るのに…なんで?」と。
もし同じようなことを思った方がいたら、まず私はKIRINの社員でもなんでもないので答えを知りません(笑)。ですが、ひとつサッカー好きとして言えるのは、「最近のサッカーボールはあの白と黒の模様じゃない」ということです。「え!?」と思った方、ここから「サッカーボールの今」をご覧ください!

色…白すら逸脱するようになってきた

出典 http://ja.aliexpress.com

最初に色。筆者が知る限り、さすがにまだ白を基調としたボールが多いですが、今シーズンのプレミアリーグで採用されているのが写真のもの。なんと派手な黄色です。

模様…五角形と六角形とも限らない

出典 http://item.rakuten.co.jp

白と黒のイメージ同様に印象としてあるのが、五角形と六角形の模様。しかしこれまた変わってきていて、例えば日本の天皇杯では、写真のような桜の模様。

出典 http://matome.naver.jp

海を渡っても、ちょうど開催されているヨーロッパのチャンピョンズリーグでは、星柄のボールが使われています。

ネーミング…日本人には難解

続いてボールの呼び名。「いやサッカーボールは“サッカーボール"でしかないでしょ?」と筆者も思っていたのですが、最近だけなのか昔から実はあるのか、とにかくサッカー界ではボールに名前が付けられ呼ばれています。例えば昨年のW杯の際には、こんな記事が。

この大会で使用される公式球はアディダスの「ブラズーカ」だ。前回の2010年南アフリカ大会で使用された「ジャブラニ」はボールの変化が予測しにくくGK泣かせともいわれた

出典 http://s.nikkei.com

キーパー泣かせもいいけれど、「ブラズーカ」だ「ジャブラニ」だなんて怪獣みたいなネーミング、そもそも日本人泣かせです。

手触り…なんだか「ヤスリ」のよう!?

出典 http://pixelcafe.exblog.jp

最後にちょっと細かいポイント。かつ実は筆者の主観も含むのですが、昨年、機会があってJリーグの試合球に触れたところ、表面がヤスリ…あの子供のころ工作に使ったペーパーを彷彿とさせる、細かいザラザラ感があったのです!実際にネットで調べてみると、先ほど紹介した「ブラズーカ」にもそれらしき記述を目にしました。

・ボール表面に、接合面とは別にエアログルーブという溝を施し、ボール周囲の気流を一定に保つことで、安定した飛行軌道を実現。

出典 http://www.sports-ws.com

もはや科学的すぎて、頭が追いつきませんね…。

いかがでしたでしょうか?なんだかこうなってくると、昔の白と黒のサッカーボールが懐かしくなりますが、これからの子どもは、より好みに合ったボールを選べるということですよね。サッカーを見るときも、今日からはちょっと楽しくなるかもしれません。ちょうど日本代表が明日16日、アジアカップを戦いますよ!

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パン屋巡りとサッカー・フットサルが趣味。出版社での編集職を経て、現在ライター2年目。プライベートでは競技フットサルチームのスタッフとしても奮闘中。

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