かれこれ10年以上、アップル社のMacユーザーです。Macは、他と比べるとすごくクセのあるパソコンで、使ってみるとその独特な魅力にハマる不思議な機械です。

このMacの独特な魅力が、まさに生みの親であるスティーブ・ジョブズを体現したものだという気がします。波瀾万丈の人生を過ごし、亡くなった今でも語り継がれる彼の名言を紹介します。

スティーブ・ジョブズとは

出典 http://www.gettyimages.co.jp

名前 スティーブン・ポール・ジョブズ
出身 アメリカ カリフォルニア州サンフランシスコ
職業 アップル社 元会長(創業者, 元CEO)、ピクサー 元社長(元CEO)
誕生日 1955年2月24日
享年 2011年10月5日(56歳)

〈略歴〉
アップル社の創始者の1人で、スティーブ・ウォズニアックが手がけた初代アップルコンピュータを自宅ガレージで売り出した話はあまりにも有名。

アップル社を一大企業に成長させるも30歳で辞任すると、コンピュータ開発のために新会社NeXTを設立。翌年には、ジョージルーカスのコンピューター関連部門を買収し、のちに「トイ・ストーリー」などで爆発的ヒットをとげるピクサーを立ち上げる。

41歳のとき、アップル社がNeXTを買収することで合意し、非常勤顧問として復帰、「iMac」を発売して大ヒットする。45歳で正式にCEOに就任し、iPod、iPhone、iPadと歴史的アイテムを亡くなる前年まで多く世に出し続けた。

スティーブ・ジョブズ、珠玉の名言たち

どれもこれも素晴らしすぎる名言が100以上あるのですが、分かりやすく、普段の生活に活かせそうなものを厳選してみました。

Stay hungry. Stay foolish.「貪欲であれ、創造的であれ」

出典 http://iyashitour.com

2005年、スタンフォード大学でのスピーチで最後に卒業生に贈った言葉。Stay hungry.はネイティブが訳すると「現状に満足するな」となり、常に向上心をもってチャレンジし続けてほしいという願いがうかがえます。Stay foolish.は「やんちゃであれ」と訳したメディアもあったようですが、生涯をかけて誰もが見た事のないものを創造し続けた彼らしい言葉だと言えるでしょう。

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?

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こちらもスタンフォード大でのスピーチの言葉。若くしてガンを患い、戦い続けた彼が言うからこその重みが感じられます。

混乱して方向を変えれば多くの壁に衝突することになる。

出典『スティーブ・ジョブズ全発言: 世界を動かした142の言葉 』著者: 桑原晃弥

努力が報われない日々は辛い、でもそこであきらめたら終わり。たとえ今、光が見いだせなくても信念を忘れない。その事の大事さを語っています。

顧客はより幸せでよりよい人生を夢見ている。製品を売ろうとするのではなく、彼らの人生を豊かにするのだ。

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彼はマーケティングには固執していなかったと言われています。世の中があっと驚き、面白がってくれ、気持ちが豊かになるアイテムを創るという、彼なりの強い信念がたくさんの人に届き、ヒット商品に繋がったのかもしれません。

あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。

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こちらもスタンフォード大でのスピーチの言葉。貴重な時間の過ごし方を、丁寧に彼らしく解いています。

過去ばかり振り向いていたのではダメだ。
自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。

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ジョブズ30歳の節目の言葉。過去を認めた上で捨てる。そして歩き出す。とても前向きになれる言葉です。

この地上で過ごせる時間には限りがあります。
本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、二つか三つくらいしかないのです。

出典『スティーブ・ジョブズ夢をさがし続けよう』著者: 桑原晃弥

28歳のとき、のちに実業家ジョン・スカリーを家に招いたときに言った言葉。28歳でここまで達観しているとは…超人としか言いようがありません。

終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ。

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ジョブズがよく口にしていたと言われる言葉。今を大事にするからこそ、過去が活きるし、未来が満ちてくるのだそうです。

何かを捨てないと前に進めない。

出典『スティーブ・ジョブズ全発言: 世界を動かした142の言葉 』著者: 桑原晃弥

インドに放浪し仏教を学んだジョブズは、何でもかんでもではなく、一つのことを完璧に押し進めることの大事さを語っています。人生の中の大切な選択の機会で思い出してほしい一言です。

何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる。

出典 http://iyashitour.com

人の器には限りがあり、どれもこれもと欲張る事は出来ません。人は守るものがあると強くなり、同時に捨てる勇気をもつ事も、心を鍛えることに繋がるのではないでしょうか。ジョブズの名言には「捨てる」というフレーズがたくさんでてきますが、捨てる事でよりシンプルに整理することを心がけていたように思います。

人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。

出典 http://iyashitour.com

まさに波瀾万丈の人生を歩んだ彼。人生、良い事も悪いことも起こる、それにどういう信念をもって立ち向かうか。考えさせられる一言です。

長年ライバル関係であり、30年来の良き友人でもあったビル・ゲイツは、「スティーブのように深い影響力を与えられる人間は、めったにいない。その影響はこれからの多くの世代にも受け継がれるだろう」とその死を惜しんだそうです。ぜひ今日からの日々に活かして下さい。

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主婦暦5年目の34歳。5歳のダウン症の娘、2歳のやんちゃ息子と旦那1人の4人家族。田舎育ち。実家は牛の放牧をしています。

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