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記事提供:しらべぇ

ごはんのお供として日本人にとってはすっかりお馴染みの納豆。チェーン飲食店のサイドメニューにもよく登場していますよね。納豆を使用したメニューとして一般には「納豆定食」「納豆おくら(ネバネバ)丼」などが有名ですが、ほかには「納豆つけ麺」「納豆ラーメン」など、麺類と一緒にしても相性がよいことはあまり知られていないのではないでしょうか。

納豆と私たちの保守的な関係性

そんな無限のポテンシャルを秘めていると言ってもよい納豆ですが、市販のものを購入した場合は付属の甘いタレとからしを加え、せいぜい刻みネギを入れる程度。

それ以上の創意工夫をする人はあまりいないのが現状です。組み合わせによってはおいしい食材がたくさんあるにもかかわらず、自分が最初に試してみることはやりたくない。失敗してしまったときのリスクは背負いたくない。そんな気持ちが私たちと納豆との関係を保守的にさせてしまうようです。

そこで今回は、納豆好き161人に聞いた「納豆に加えると意外とおいしくなる食材」をご紹介します。寄せられた回答のなかにはキムチやごま油など、味が予想され、あきらかにおいしいものがありましたが、これらを除いて味が予想できないものを実際につくってみました。

寄せられた回答の中から比較的多かった4種類の食材をご紹介します。

納豆に混ぜたら意外とおいしい食材を試してみた!

■砂糖

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東北地方では比較的ポピュラーな食べ方だという砂糖と納豆の組み合わせ。黒豆のように豆と砂糖の甘さを組み合わせる料理はすでに存在しているので、味はかなり期待できると言ってよいでしょう。

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砂糖をスプーン一杯すくいあげていざ、投入!

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最初はジャリジャリと音がしてなかなか混ざり合いません。

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しかし、次第に糸と砂糖が混じりあいプレーンの納豆よりもかなりネバネバになりました。

果たしてお味は?

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想像以上に砂糖の甘みが違和感なく納豆のなかに入り込んでいます。また、納豆の臭みが消えマイルドな味わいになっています。「まるで和菓子のよう」と言ってしまったら言い過ぎですが、砂糖入り納豆単品で食べても満足できるほどに完成度の高い品となりました。ごはんにももちろん合います。

■梅干し

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梅干しを一つ投入し、崩しながら混ぜていきます。

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梅干しと納豆という「和×和」の組み合わせは、一見相性バツグンにも思えます。が、味の観点では両者まったく被るところがありません。果たして、どのような化学反応を起こすのでしょうか。

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崩して混ぜあわせてあっという間に完成。

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口に運んだ瞬間、確信しました。納豆に入れたときにもっともごはんがすすむ食材はこの梅干しで間違いありません。お茶がほしくなる和風の深い味わいで、梅干しのすっぱさが消えることで食べやすくなっており、これと白米だけで何杯もいけそうです。

■カレー粉

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愛知県に本社がある大手チェーンカレー店に「納豆カレー」というメニューがあります。これでもってカレーと納豆の相性のよさはほぼ証明されていると言ってもよいのでしょうが、家庭で納豆とカレー粉を組み合わせて食べたことのある方は少ないのではないでしょうか。

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粉末をふりかけます。

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見た目は少し違和感があります。砂糖と同様、最初は粉が消えずなかなか混ざり合いませんでしたが、次第に粘り気を帯びて納豆の糸が黄色くなってきました。

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完成品をいただきます。口に入れた瞬間にカレー粉のピリリとした辛みが広がり、続いて納豆の食感が。すぐに何かが足りないと確信し、ソースを投入。すると、これが絶品!

納豆2パックをあけてカレー粉とソースを混ぜ合わせごはんの上にのせる「納豆カレー丼」を食べたくなりました。大手チェーンカレー店が提供する納豆カレーにも劣らない安上がなのに深い味わいの丼モノができあがるでしょう。

■ヨーグルト

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最後はこちら。納豆に加えたらおいしい「意外」なものを聞いただけあり、本当に意外なものを回答してくれました。インドやトルコのほうではヨーグルトをメイン料理に入れることは比較的ポピュラーです。「ヨーグルト納豆」はそんなエキゾチックな味わいに仕上がるのでしょうか。

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スプーン一杯分のヨーグルトを納豆に投入します。

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こちらの白と茶色の組み合わせは新鮮味があります。

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あっというまに混じりあい、ぐるぐるとかき混ぜると白い泡が立ってきました。

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納豆の臭みがまったくありません。さらにヨーグルトのすっぱさも消えており、目を閉じて食べてみればヨーグルトが入っているのかわからないほどの溶け込み具合です。ごはんの上にかけて食べてみると、洋風の味わいがリゾットを彷彿とさせます。一度ハマったら納豆はヨーグルトを入れずにはいられなくなりそうです。

まとめ

今回試してみた4種類の食材はどれも本当に納豆に合うものばかりでした。それぞれの納豆を食べるのに最適なシチュエーションを以下のようにまとめてみました。

・納豆×梅干し:和風:朝向き
・納豆×ヨーグルト:洋風:昼向き
・納豆×砂糖:和菓子風:間食向き
・納豆×カレー粉:インド風:夜向き

仮に一日すべて納豆でも、飽きないほどにバリエーション豊富な食生活を送ることができるでしょう。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2014年12月12日(金)~2014年12月15日(月)
対象:全国20代~60代 男女計161名

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